思うこと
追い詰めない・・・無理をさせない・・・学校の話
先日、6年前の教え子の母親が、娘が立教大学の推薦が決まりましたと報告に来てくれました。おそらく受験情報に詳しい方ならおわかりだろうと思いますが・・・立教大学への推薦の多い、香蘭女学校に進学した子のことです。
そんなこともあり
香蘭女学院のことを書いてみたいと思います。
中学の3年間はのんびりしている学校のようです。
・・・中学受験勉強を一生懸命やってきた子
そして、中学受験勉強を一生懸命やらせてきた親にとってはものたりないかもしれません。
立教大学への推薦枠が80名に増えた現在、1学年が170名ぐらいの学校ですから、多くの生徒にとって、立教大学への進学の可能性があるわけです。
高校1年からの成績で推薦が決まるわけですから、中学時代にのんびりしたとしても、高校からのがんばりでどうにかなりそうな感覚があるようです。
卒業生の話から、以前と比べて勉強に向かう姿勢もずいぶん良くなっているようです。立教大学への推薦だけではなく、国公立をはじめとして、他大学への進学を意識する生徒も増えているようです。
ひょっとしたら、この学校・・・理想に近い学校に近づいているのかもしれません。
多感な中学生・高校生時代・・・追い詰めない・・・無理をさせない・・・自己形成を待ってくれる。・・・競争原理と恐怖で追い詰めていく学校が多い中で、この学校は貴重な学校の一つかもしれません。
中学の3年間は学校生活を楽しみ・・・・
現実問題として、将来の大学進学を考えるようになる高校生になると、がんばっていく・・・
先日、香蘭女学校の大森先生をお呼びして、ミニ説明会を行いました。
その時に、大森先生から、こんな話を伺うことができました。
『 中学時代にいじめないから、うちの子たちには余裕があります。高校になると大きく伸びていきますよ。 』
宣伝もしない、他の学校のまねもしない、・・・肩に力をいれず・・・これからも独自の道を歩み続けていくでしょう。
・・・・ところが、残念なことに、年々レベルが上がっている学校の一つです。